ニンゲンに対して警戒心を持っている模様。
最近は色々な人と話すことによって友人もできているようだが完全に警戒が解けたわけではないようだ。
はじめこそ、黒いブランケットを頭から被るようにして持ち歩いていたが最近はその姿もあまり見かけない。
これはいい傾向だろうと推測される。
ネコ科獣人の本能が働くためか、夜中に抜け出すことが多々あり。注意が必要。
聖堂内にいない場合、大抵は森か港町にいるらしい。
両親の生死所在は不明。
フラッシュバックを呼び起こす可能性があるため現在不問。
故郷は「とっても寒くて、まっしろで、まっか」だと言う。
ニンゲンへの異常なまでの恐怖心の抱き方などから、何かしらの虐待・もしくは狩猟に遭ったと思われるが上記と同様の理由で不問。
近頃は髪を自分で結うことの他に魔法に対する興味が強くなっている。
絵本の魔法使いに触発されたのか本人なりに魔法使いになるために努力をしているようで、どうやら不安定ながらも少なからず魔力は持ち合わせているということ。
(20090311現在)