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がぁらないとシネマに準ずるHNのブログです。ご存じない方はブラウザバック推奨。


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 ◆アライア >> 見つかったら僕ら窃盗犯か何か間違えられても仕方ないんだからね(檻前まで来ると立ち止まり。フィリルリミィと子猿を見比べ) まあ、どうするか決めたら言って。出来る限り協力はするから。
 
◆雪猿 >> (みるだけならばあいらしいとよくいわれるしぐさで、しろいさるはちょこん、すわり。じい、と、ゆびさきをみて。)


( 空白。 )


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 ◆ベルガー >> (リーファの言葉を聴けば片眉上げて)んん? 魔法なんて使わなくたってお嬢ちゃんは後五年もすれば見つめるだけで男は魔法に掛かっちまうような女になるとは思うがね。 あっと、今少し魔法に掛かりかけた。(はにかむ様子におどけて見せた)
 
 
◆リーファ >> (期待を込めた目を向けられ、小さく頷いて)ん。魔法の道は厳しい。多分。思い通りに行かないことも一杯出てくる。多分。悪い事に魔法を使いたいと思ってしまう事もあるかもしれない。多分。それでも、挫けずに正しく魔法を学べるかい?


リィは、せんせいのいうこと きかないわるいこ。
ごめんな さい。
 
 

◆学院の教授 >> 夢を持つ事はとても良い事だ。だが、現実を知る事も必要だよ。お嬢ちゃん。(軽く目を伏せて微かに息を吐いた)


リィは、がくいん かよえないって。
せんせい が いってた。
おおきくなってから、って いってた。


 ◆フィリルリミィ >> …あ、(手が止まった。開いたのはちいさな仔のお気に入りのページ)……冒険者が 怪獣、に 食べられそうになった…その時、です。魔法使い が長い杖を、振りまし た…。


◆ノワール >> 決まりなの(お泊り結構とはしゃぐ幼女。耳元に囁かれるフィリルリミィの言葉に目を大きく開いてから)…実はね、フィリ。私もね寝ないといけない時間なんだけど…シスターの眼を盗んで起きてたの(ごにょごにょ)(囁き返し……思わず笑いかけ)


まほう、つかえたら…
だいすきな ともだち、たすけられる。

ずっといっしょに いられる、でしょ?

 
 

◆リヴァイアサン >> だろ。あァ、俺にお前の涙をぬぐってやる指がねェのが残念だが…(目を伏せ、) ともだち、出来たろ。でも、俺はお前にその怖がりを直すべきだなんて、これっぽっちも思っちゃいねェのよ。怖がりは長生きするからな。俺が怖いのは、俺の知らぬ間にお前の怖がりが直ってて、いつの間にかどこかに行っちまうこと。(一息で淀みなく告げられた言葉。)


きょうは ばれんたいん。
とうど の やくそく。
ないしょ の はなし。
 

◆フィリルリミィ >> (ひそり、楽しげに囁くのだ)    リィね…おおきく なったら、


 
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プロフィール
HN:
フィリルリミィ
性別:
女性
自己紹介:
*肖像画は「かおグラめ~か~」様にて作成。

雪豹獣人の仔。
髪は膝辺りまでの白銀色。
瞳は海色。
怖がり。夜行性。
孤児院で暮らしている。

「…魔法使いになりたい、の。」
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